ネット選挙のなりすましを見破る方法 2

 

しかし、ネットのプロの中には

公式ホームページと同じアドレスを利用して

詐欺サイトやなりすましサイトを作成することも

不可能ではないのだそうです。

そうなると、公式ページのアドレス提示も

なりすましを、完全に予防できなくなってしまいます。

GMOグローバルサイン社は

サイトシールと呼ばれている電子証明書を開発しています。

ネット選挙のために、開発された本人認証サインは

候補者や政党のホームページのトップページに表示され

クリックすることによって本物かどうかを、判断できるシステムになっています。

ホームページやブログのなりすましは

この方法を利用すれば当面は未然に防ぐことができそうですね。

リアルタイムの投稿が可能なツイッターやフェイスブックなどにも

同じような機能が登場してくれると

ネット選挙の安全性もさらに高まりそうですね。

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